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周南の商店街で「YOSAKOIぶち楽市民祭」 47チーム600人が演舞披露

昨年の総踊りの様子

昨年の総踊りの様子

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 周南市銀座通り周辺で11月12日、「YOSAKOIぶち楽市民祭(よさこいぶちたのしみんさい)」が開かれる。

練り歩き演舞の様子

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 徳山商店連合協同組合と山口県よさこい連絡協議会周南支部を中心とした同実行委員会が主催するイベントで、山口県の方言「ぶち」(超)と「たのしみんさい」(楽しみなさい)を組み合わせ、よさこいを通じて市民で盛り上げようと「ぶち楽市民祭」と名付けた。2004年に始まり、今年で14回目を数える山口県最大規模のよさこいイベント。

 当日は、銀座通りを歩行者天国にした70メートルの練り歩き会場とみずほ銀行前会場、アサヒパーク駐車場の3会場で県内外から参加する47チーム約600人がよさこい演舞を披露する。

 実行委員長の林哲史さんは「見どころは『練り歩き演舞』とイベント最後に参加者全員で踊る『総踊り』。観覧者の皆さんには、各チームの個性豊かな演出と600人で踊る迫力の演舞を見てほしい。イベントタイトル通り、一緒に楽しみ、盛り上がりましょう」と呼び掛ける。

 銀座通りでは、地元飲食店が出店する「しゅうなん屋台村」や女性限定の綱引き大会「綱ガール ~乙女たちの綱引き大会~ 秋の陣」も同時開催する。

 開催時間は10時~17時。会場周辺では9時から交通規制を行う。

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