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周南の文化財建造物内にカフェ「喫茶去」 カウンター席で抹茶と和菓子提供

お点前を披露する中川店長

お点前を披露する中川店長

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 国指定有形文化財「旧日下医院」1階にカフェ「喫茶去 KISSAKO」(周南市土井2、TEL 0834-62-9696)がオープンして2カ月がたった。

厚切り和トースト2種や食後の抹茶と和三盆干菓子が楽しめる「昼席」

 大島郡周防大島町の寿源寺境内にあるカフェ「周防大島 OTera Cafe」が監修する同店。席数はカウンター席6席。

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 店内では、店長の中川碧惟(あおい)さん(22歳)が目の前で点てる抹茶と和菓子を提供する。中川さんは「椅子に座ってお茶をいただく立礼式なので、気軽に過ごしていただければ」と話す。

メニューは、冷茶と和三盆、抹茶と主菓子をセットにした「一席」、厚切り和トースト2種と本日のお茶、食後の抹茶と和三盆干菓子が楽しめる「昼席」(以上1,000円)など。追加注文メニューとして、和三盆仕立ての葛抹茶プリンと黒糖最中アイスのセットなどを提供する「本日の甘味」(500円)も用意。

ドリンクメニューは、抹茶、煎茶、冠茶(かぶせちゃ)、雁金(かりがね)、焙じ茶、氷出し冷茶(以上、和三盆付き、600円)など。

 茶葉は京都府宇治市の老舗茶葉店から、和菓子は市内の和菓子店「水木菓子舗」から取り寄せる。抹茶わんや「一席」の主菓子は数種類の中から客が自由に選べる。

 中川さんは「2カ月たち、常連客も増えてきた。『本日の甘味』や『昼席』など新メニューも加わったのでぜひ立ち寄っていただけたら」と話す。

営業時間は11時~18時。火曜、第1・3水曜定休。