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下松市の「くだまつボウル」リニューアル 45周年を迎え大幅改修

くだまつスポーツセンター外観

くだまつスポーツセンター外観

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 くだまつスポーツセンター(下松市新川1)内のくだまつボウルが10月16日、レーンを大幅改修しリニューアルオープンした。

改修されたボウリングレーン

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 同センター内には全30レーンのボウリング場の他ほか、ゴルフ練習場、テニスコート、卓球場、ゴーカートのコースなどを有するがある。1971(昭和46年)年に開業し、今年45周年を迎えた。

 今回の改修は、従来使用していた木製レーンをプラスチック製のアーマーレーンに変更したもの。木製レーンでは、ボールの投球によってできるくぼみを定期的に削り補修を行っていたが、45年経ちたち削り代が無くなったため、アーマーレーンに変更した。古くから営業するボウリング場は、この改修が負担となり閉店するところも多いという。

 同ボウリング場スタッフの浜田伸彦さんは「おかげさまで多くの方々に支えられて45年間営業を続けてくることができた。ボウリングは子ども会から実業団、老若男女誰にでも手軽に楽しめるスポーツです。こらからも親子3世代や自治会などみんなでお話ししながらプレーするコミュニケーションスポーツとして楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 営業時間10時~22時。料金は大人=470円(平日)・500円(土曜・日曜・祝日)、学生=420円(平日)・450円(土曜・日曜・祝日)。シューズ代別途。

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