サブカルイベント「萌(も)えサミット9」が10月13日、周南の徳山駅周辺・中心市街地商店街で開かれた。
同イベントは、周南市をマンガやアニメなどのサブカルチャーで盛り上げようと、地元の有志から成る実行委員が2011年から毎年開催している。
この日は県内外からおよそ360人のコスプレーヤーが訪れ、思い思いのキャラクターになりきりながら、街なかでの撮影を楽しんだ。
そのほか、ライブ会場などでトークショーやライブ、eスポーツ大会も開催。徳山駅前図書館ではプラモデルや、ゲームキャラクターが大きく描かれた「痛車」と呼ばれる車を展示し、多くの人でにぎわいを見せた。