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徳山駅前図書館が来年2月開館へ 蔦屋書店とスターバックスも

徳山駅前図書館が来年2月開館へ 蔦屋書店とスターバックスも

建築中の駅前図書館

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 周南市役所で10月4日、同市がJR徳山駅前に現在建設中の「周南市立徳山駅前賑(にぎ)わい交流施設及び周南市立徳山駅前図書館」の詳細が発表された。

「街の止まり木」をコンセプトとするスターバックスの店内パース図

 書店とカフェを併設した徳山駅前図書館を中心に、飲食店施設、交流室、市民活動支援センターで構成する同施設、にぎわいと交流を創出することを目的とし、年間120万人の利用を見込む。総事業費はおよそ55億3,800万円、3階建ての総延べ床面積は5256平方メートル。TSUTAYAを運営する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)」が宮城県多賀城市、岡山県高梁市に続く全国5館目の図書館として同施設の管理を担う。

 図書館区画は1階~3階までの2374平方メートル。資料点数は約6万点、国内在住者への館外貸し出しも可能。2階にキッズコーナー、3階には社会人のビジネス利用や学生の持ち込み学習利用が可能なスペースを用意する。

 1階には併設するカフェと書店に、県内5店舗目の出店となる「スターバックスコーヒー」と県内初出店となる「蔦屋書店」が出店するほか、現在最終調整中という飲食施設などで構成する。駅直結となる2階にも地域物産品と書籍の販売スペースを用意。3階には、市民活動やイベントスペースとして活用する交流室を3部屋、市民活動支援センターを設ける。

 木村健一郎周南市長は「本に囲まれた居心地の良い空間で、お茶を飲みながら、ゆっくりと本を読める空間を楽しみにしている。全国に例のない新幹線の止まる駅に隣接する図書館は、県外からもお越しいただける周南市の新たなシンボル。広く全国に発信する施設として期待する」と話す。

 CCC公共サービス企画カンパニー社長の高橋聡さんは「新しい施設のにぎわいだけでなく、周辺の事業者の皆さんと連携を深め、一緒になって中心市街地ににぎわいを広げていきたい」と意気込む。

 オープン日は来年2月3日。図書館、カフェ・書店ともに年中無休で営業。図書館の開館時間は9時30分~22時、書店・カフェの営業時間は8時~22時。

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