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周南・はつもみぢが新商品3種 初の発泡日本酒やリキュール

新商品を手にする(左から)デザイナーの松田翔剛さん、はつもみぢの渡辺智代さん、Suzume Stand店主の浜松智也さん

新商品を手にする(左から)デザイナーの松田翔剛さん、はつもみぢの渡辺智代さん、Suzume Stand店主の浜松智也さん

 酒造会社「はつもみぢ」が8月22日、同社の角打ちスペース「HARADASA KABA」(周南市飯島町1)で新商品3種の披露目会を開いた。

はつもみぢが発表した新商品3種。「花咲」「泡沫」「すずめのひとくち」

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 発表したのは、「原田 純米吟醸スパークリング 泡沫(うたかた)」「純米蜂蜜リキュール 花咲(はなえみ)」、ドリンクスタンド「Suzume Stand」(銀座1)と共同開発した「すずめのひとくち」の3商品。同社が発泡タイプの日本酒、蜂蜜などを使ったリキュールを商品化するのは初めて。

 「泡沫」は、以前から商品化を考えていたという発泡タイプの日本酒。瓶内2次発酵で酵母が生み出す炭酸を生かし、フルーティーな香りとしっかりとした味わいに仕上げた。容量は720ミリリットル。価格は2,970円。

 「花咲」は、岩国市で養蜂を手がける「ビ庵」の蜂蜜と「原田 特別純米酒 西都の雫」を合わせたリキュール。蜂蜜の甘みを生かしながら、後口をすっきりと仕上げた。ロックやソーダ割り、レモンを加える飲み方も提案する。容量は300ミリリットル。価格は1,980円。

 「すずめのひとくち」は、地元産の素材を使ったドリンク・アルコールを提供する「Suzume Stand」店主の浜松智也さんと共同開発した。同店で提供している「原田 純米酒80」を使ったカクテルを商品向けにアレンジしたもので、周南市産のほうじ茶や和紅茶、大津島産のスダイダイなどを合わせた。容量は300ミリリットル。価格は1,980円。

 浜松さんは「店では『原田 純米酒80』を使ったカクテルを提供してきた。今回はそれを商品として楽しんでもらえるようにアレンジした。お茶やダイダイの香りも感じられる。休日に外でゆっくり飲んでもらえれば」と話す。

 はつもみぢの渡辺智代さんは「日本酒の需要を考える中で、リキュールやスパークリングなど新しい楽しみ方を提案し、日本酒の裾野を広げていければ」と話す。

 同日は「HARADASA KABA」のリニューアル3周年を記念したイベントも開き、出張すし職人によるすしや、Suzume Standによる「原田」を使ったカクテルを販売した。鏡開きも行い、来場者に振る舞い酒を提供した。新商品は同日から販売している。

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