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光市大和産イチゴ使った甘酒「光のいちごと甘酒」販売 地元異業種で共同開発

(右から)金坂商店社長の金坂和幸さん、「ゆめ味咲」店主の生田麻衣さん、農事組合法人つかり代表の森田悦登さん

(右から)金坂商店社長の金坂和幸さん、「ゆめ味咲」店主の生田麻衣さん、農事組合法人つかり代表の森田悦登さん

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 光市大和地域の3事業者が11月6日、地元産イチゴを使った新商品「光のいちごと甘酒」の販売を始めた。

甘酒「光のいちごと甘酒」

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 大和地域を代表する特産品を作ろうと、酒販店「金坂商店」(光市三輪、TEL 0820-48-2380)、農事組合法人「つかり」(光市束荷)、「菓子処 ゆめ味咲(みさき)」(光市岩田)が共同開発した。周南市の老舗酒造会社「はつもみぢ」の協力で完成にこぎ着けた。

 米こうじを原料とした甘酒でノンアルコール。年間約6.3トンのイチゴを生産しているという「つかり」によると、生産している4品種のイチゴの中から特に香りが強い「おいCベリー」「やよいひめ」を甘酒に使ったという。ゆめ味咲店主の生田麻衣さんは「甘酒のおいしさを生かしつつ、イチゴと合わせた時の香り、甘さ、後味にもこだわった。イチゴの果肉を残し、食感も楽しめる甘酒になった」と話す。

 パッケージデザインやネーミングなどは、地域への愛着と誇りを持ってもらいたいと大和中学校生徒に依頼した。生徒たちはイチゴの生産現場に足を運び、開発中の甘酒を試飲するなどイメージを膨らませデザインやキャッチコピーを作成。光市のグラフィックデザイナー・遠藤順史さんが生徒らのアイデアやデザイン案を基に完成させた。

 金坂商店社長の金坂和幸さんは「多くの人に関わっていただき、大和地域が一体となって完成させた甘酒。地域の思いが詰まった商品なので大きく羽ばたいてほしい」と話す。

 価格は、330グラム入り=1,000円。光市の農業振興拠点施設「里の厨(くりや)」、スイーツ店「TsukariBerrys(ツカリベリーズ)」、「金坂商店」で販売する。

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