紙雑貨の販売イベント「紙々の箱庭」が10月10日、本丁蔵部(周南市児玉町2)で初開催される。
イラストレーターのつだひでみさんの絵本「インザパン」と似顔絵も
主催は、下松市の「旅する雑貨店 Hutte(ヒュッテ)」と、ZINE(冊子)や紙雑貨の展示販売店「金曜日の et sora(エソラ)」。紙雑貨を扱う両店が、紙の魅力や作り手との出会いを楽しんでもらおうと企画した。山口県内外からクリエーターや手作り作家、雑貨店、飲食店など25組が出店する。
会場では、ZINEや活版印刷の紙小物、はんこ、カレンダー、ポストカード、手描き作品、古本などを展示販売する。出展するのは、「Bu-」(絵本、紙芝居)、「CHIQON」(手紙用品、はんこ)、「居残り美術」(ZINE、紙小物)、「old days」(古本、紙雑貨)、「手描き屋 よねはら愛」(マスキングテープ、ポストカード)、「Hutte」(カレンダー、紙雑貨)など。
紙を使ったワークショップも行う。「しぶくま活版印刷所」は活版印刷、「ヒビノカミ」はリングノート作り、「ひととき」は似顔絵やシルクスクリーン印刷、「ファブラボやまぐち」は箔(はく)押しのオリジナルタグ作りを用意する。
飲食では、「タルトアンドカヌレ」「きいろ」「Komugi」「おーちゃんの菓子工房」が焼き菓子、「北野パン」がパンや焼き菓子を販売する。キッチンカーでは、「山とCHILLI」がグリーンカレーやタコス、「田原清香園茶舗」が抹茶ラテや抹茶スイーツを販売する。
屋外では、画家で音楽家の「candela」とシンガー・ソングライターの「Unica Anne」による音楽ライブも行う。
Hutteの店主・竹林美和子さんは「文房具店とは少し違う、見ているだけでも面白い紙物が集まる。普段なかなか出合えないものを見つけて、紙って楽しいなと思ってもらえたら」と話す。
金曜日の et soraの店主でグラフィックデザイナーの沖本道代さんは「クリエーターと直接会える機会は意外と少ない。作品を見るだけでなく、作り手と話をしながら、それぞれの作品や紙物の魅力を楽しんでもらえたら」と話す。
開催時間は10時~15時。