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下松・東洋鋼鈑で一般開放イベント 工場見学や科学体験も

来場を呼び掛ける(右から)廣津明美さんと丹山拓郎さん、清光隼人さん、

来場を呼び掛ける(右から)廣津明美さんと丹山拓郎さん、清光隼人さん、

 「TK WORKSフェスティバル2026」が11月7日、東洋鋼鈑下松事業所(下松市東豊井)で開催される。

昨年の様子 オリジナル缶造り(写真提供=東洋鋼鈑)

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 東洋鋼鈑は、飲料缶や電池に使われる鋼板、ハードディスク用部材などを製造する素材メーカー。2005(平成17)年に始まった同イベントは、工場見学や科学体験などを通じて同社のものづくりを紹介し、地域住民との交流を図ろうと企画した。

 工場見学では、工場内を歩いて巡るコースやバスに乗ったまま構内を一周するコース、ハードディスク用部材を製造する電子材料工場、グループ会社の鋼鈑工業本社を見学する4コースを用意する。構内にあるマイクロ水力発電所も公開する。

 科学体験コーナーでは、オリジナル缶や缶バッジ作りなどを行う。製品展示では、同社が製造する素材を使った缶などを紹介する。このほか、eスポーツやストリートサッカー、Nゲージの展示、ふわふわ遊具設置なども行う。

 ステージでは、下松事業所長による恒例のマジックショーを午前と午後に行う。同社のCMに出演する周南市出身のタレント・村谷はるなさんによるトークショーや、鋼鈑幼稚園の園児による合唱、地域の中学生で構成する「星華ウインドアンサンブル」の演奏も行う。同社が支援する「レノファ山口FCレディース」の赤嶺将太監督と田中陽子選手もトークショーに出演する。

 会場には、下松工業高校や山口県立大学、グループ会社などもブースを出展する。飲食エリアにはキッチンカー11店が並ぶ。

 同社総務グループリーダーの丹山拓郎さんは「地域の皆さんに、当社がどのようなものを作っている会社なのかを知ってもらいたい。身近な所にも当社の製品が使われていることを知ってもらえたら」と話す。

 開催時間は9時~14時。工場見学受け付けは9時~11時。イベント詳細は同社公式インスタグラムで確認できる。