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下松出身の漫画家を地元書店が応援 週刊少年ジャンプで初連載へ

林聖二さんの応援を呼び掛ける浅田店長

林聖二さんの応援を呼び掛ける浅田店長

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 サンリブ下松店内にある「ブックランド都野 サンリブ下松店」(下松市南花岡6、TEL 0833-45-1301)が現在、「週刊少年ジャンプ」で初連載する下松(くだまつ)市出身の漫画家・林聖二さんの応援コーナーを設置している。

応援メッセージが張られた特設コーナー

 林聖二さんの作品「ジモトがジャパン」が、9月15日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)42号で「ギャグレボリューション2大新連載」の一つとして巻末カラーを飾った。

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 同作品は「地元は日本全土」「都道府拳マスター」を自称するキャラクター「日ノ本ジャパン」が死闘を繰り広げるギャグ漫画。47都道府県のご当地ネタや出身者などを面白おかしく伝えている。

 林聖二さんは2014年に第81回赤塚賞・佳作を受賞。2015年7月、「ジャンプNEXT!!」に掲載された「土俵に咲く薔薇」で漫画家デビューした。2016年3月に読切作品「人間 碓氷一臣(にんげん・うすい・かずおみ)」が週刊少年ジャンプに初掲載され、ジャンプWEB漫画誌「ジャンプ+」では、山口県のご当地ネタを織り交ぜた「おいでませ山口」など、地元愛にあふれた作品を発表している。連載を開始した同誌の巻末コメントで林聖二さんは「山口だけでなく全ての地元に愛を込めて描きます」と意気込む。

 浅田光範店長は「地元ネタを描く作品が下松出身の漫画家さんと知り、地元から盛り上げたいと特設コーナーを設けた。山口県がいつ取り上げられるか楽しみ。単行本化、アニメ化を目指して今後も応援していきたい」と話す。同店では、新連載1回目の掲載号からバックナンバーをそろえ販売している。