コンサート「邦楽にしき」が4月29日、周南市学び・交流プラザ(周南市中央町4)で開かれる。
左から津軽三味線奏者で民謡歌手の高橋浩寿さん、鶴田流薩摩琵琶奏者の北原香菜子さん(写真提供=Vento Musica 奏心)
主催は、周南市を拠点に管楽器のリペアや音楽指導を行う「Vento Musica 奏心(ヴェント ムジカ そうしん)」(周南市)代表の神庭悟さん。昨年9月に初開催した津軽三味線と薩摩琵琶のコンサートに続く今回は、防府市出身の俳人・種田山頭火にちなんだ朗読を交え、薩摩琵琶と津軽三味線の演奏を行う。
出演は、山口県出身の俳優で「山頭女」の俳号で俳句創作も行う藤田三保子さん、鶴田流薩摩琵琶奏者の北原香菜子さん、津軽三味線奏者で民謡歌手の高橋浩寿さん。
当日は3曲を披露する。1曲目は祝いの曲「邦楽にしき」を演奏。2曲目「山頭火の声」は山頭火の日記を藤田さんが朗読し、それにちなんだ新曲を演奏する。3曲目は創作曲「周南市山海うた」を披露する。演奏後にはトークコーナーを設け、山頭火や楽器、創作について紹介する。
神庭さんは「琵琶と三味線に藤田さんの朗読が加わることで、新たな表現が生まれるのでは。薩摩琵琶と津軽三味線の音色とともに、山頭火の生き方や考え方にも触れてもらえれば」と話す。
11時30分開場、12時開演。入場料は、大人=3,500円、学生=1,500円。未就学児入場不可。藤田さんとのツーショット写真付きのプレミアムチケット(5,500円)も用意する。チケット注文は専用予約フォームで受け付ける。